台湾の日本語教育
台湾の日本語教育について話そうと思います。とっても現在の日本語教育ではありません。 日本の台湾統治時代の国語教育です。 台湾の年配者の中には今でも日本語が上手な人が多くいます。 友人の祖父は、テレビはいまもNHKを見ています。読む本も日本語です。中国語の本は読めないと言っていました。 高齢者の夫婦の仲には今でも日本語で会話する人がいます。 私も以前バスの中で台湾語・日本語を交えて話す人を見たことあります。 何度も日本語で会話する台湾人を見かけたことがあります。しかし台北で客家語で会話する人を見たのは二度しかりません。(もちろん客家人の家庭の中では話されている) 以前、喫茶店である男性が孫(曾孫?)に数字を教えている姿を見ました。その男性はずっと台湾語で話したいましたが、孫は中国語をしゃべります。 その男性は中国語で話そうとして、間違ったのか、日本語で「いち、に、さん、よん」と言ってました。 私は隣で聞いていて、笑いをこらえていました。 |
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現在の日本語教育 日本語を学習する台湾人は多くいます。高校生ではクラスに二、三人(勝手な想像)ぐらいいると思います。大学では外国語の授業で日本語を選択する人は多いです。 でも、面白半分で勉強しているのか、話せるレベルになる人は韓国人より少ない(文法の違いもあると思う) |
1895 芝山巖学堂創立 | |||||
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原住民の日本語教育。 |
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続きはまた明日にでも書きます。 (10月23日) |
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