師大言語センター紹介

 

 

  台湾師範大学

 台湾師範大学は1946年に創立されました。
  それ以前、日本統治時代は台灣總督府台北師範學校です。

大学付属の国語教学中心は、1956年設立しました。台湾で最初に設立された語学センターです。

 師範大学のキャンパスは和平東路を挟んで分かれており、国語教学中心は北側にある博愛楼の5階〜9階です。

現在大小九十五室の教室があるほか、図書室、LL教室、視聴覚室、パソコン室、休憩室、

師範大学の図書館や温水プールも利用することができる。
大学の学生寮は利用できません。( 語学留学せいでも寮に住める学校もあります)

国立台湾師範大学国語教学中心
 台北市和平東路一段一二九之1号 博愛楼

 

 

 資格は高等学校卒業、あるいはそれと同等以上の学力を有する者であること。
 入学申請書(写真貼付)、英文成績証明書、卒業証明書、推薦状一通、健康診断書(HIV検査含む)、預金残高証明書(二千五百米ドル相当以上必要)。

 授業は一年四学期制で、一学期は三カ月間である。その他に夏期二カ月間のサマーコースもある。どの学期からでも入学できる。出願期限は各学期が始まる三カ月前である。(現地なら二ヶ月前でもいいようです)



出願方法は郵送(期限必着)するか直接学校事務局まで持参する。出願後は学校から、まず書類を受け付けた旨の通知が葉書で送られてくる。その後出願期限から約一カ月たった頃に、入学許可書が封書で送られてくる。この入学許可書は一年間有効なので、もし何らかの都合で予定通りに入学できない場合でも、次の学期以降に入学することができる。入学許可の審査においては、本人の成績や中国語を学ぶ目的、学習計画などが重視される。成績が中以上であれば、だいたい問題はないと言われている。

 入学が許可されたら査証(ビザ)を取得して渡航する。入学登録手続きは、各学期が始まる約十日前の二、三日間におこなわれ、このときに簡単なクラス分けテストがある。このテストは一対一の面接の形でおこなわれ、本人のレベルに合ったクラスを幾つか選ぶようになっている。登録料(五百元・一元は約四円)、学費、学生保険料(三カ月分四百九十五元、サマーコースは三百三十元)の支払いもこの期間に済ませる。また、授業開始の前日には約二時間ほどのオリエンテーションがあり、学校のシステムや規則、クラス編成やビザの延長手続きなどについて、詳しい説明がある。同時にクラス発表もあるので是非出席すること。

  カリキュラム
 授業は月曜日から金曜日の週五日制で、授業時間は二時間で一単位になっている。 週十時間以上の授業を取らなければ、留学ビザは取れない。
 
 授業の時間帯は一限目(八時十分〜十時)、二限目(十時十分〜一二時)、三限目(十二時十分〜二時)、四限目(二時十分〜四時)、五限目(四時十分〜六時)、六限目(六時三十分〜八時二十分)に分かれてい。

 入門くらす上級まで三百以上のクラスがあり、いずれも五名前後の少人数制である。
 そのほか特別クラスもある。
書道クラス、台湾語、中華料理クラス、台湾舞踊など、多数。



 

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